2019.09.02 エンダモロジー 美やせプログラム シェイプアップ ダイエット メソシューティカル
美しく痩せる=“美やせ”のために気をつけるべきポイントとは何でしょうか。
ここでは日常生活などで気をつけたいポイントと、ダイエット中の「こんな時どうしたらいいの?」についてお答えいたします。
「〇〇だけダイエット」「〇〇抜きダイエット」のような偏った食事のダイエットは、一時的に痩せることはあっても、栄養不足になり脂肪燃焼に重要な代謝機能が低下してしまうため、結果的にリバウンドする恐れがあります。
さらに、このような極端なダイエットは、ホルモンバランスが崩れて生理が止まってしまったり、太ることを恐れて拒食症になるなど、深刻なトラブルを引き起こす可能性もあるので絶対にやめましょう。
手軽に食事制限をしたいというのであれば、体に必要なビタミン・ミネラル・たんぱく質や代謝を上げる成分が配合されている栄養補助食品を選ぶようにしましょう。
食事量を減らすだけで運動をしないと、身体は省エネモードになり、基礎代謝が低下してしまいます。そして筋肉量が減ることで、さらに基礎代謝は低下し、身体はどんどん痩せにくくなってしまいます。
毎日の運動が難しい場合は、筋肉の生成・維持をサポートする成分を含んだ置き換えダイエット食品等で基礎代謝の低下を防ぎましょう。もちろん、毎日適度な運動をすることが理想的です。
「便秘をしていると太る」というのは、腸にたまった便の分の体重が重くなるからではありません。便秘をしていると腸の中が汚れ、腸から栄養を受け取っている血液もドロドロに。そして血液の質が悪くなると、血液から栄養を受け取っている細胞はその受け取りを拒否するようになります。その結果、受け取り手がいない栄養は脂肪細胞に蓄積されてしまうのです。
腸内環境にも配慮した食事やサプリメントを摂ることが理想的です。
[1]睡眠と分泌ホルモン
ぐっすり熟睡すると「レプチン」という食欲を抑えるホルモンが多く分泌されますが、睡眠不足になると「グレリン」という食欲を増加させるホルモンが増え、ダイエットの大敵となります。睡眠不足が続くと、ストレスホルモンが過剰に分泌されて、脂肪を蓄積させたり、血糖値を上げたりするため、さらにダイエットが難しくなります。
理想は7時間睡眠ですが、ライフスタイルの中で時間の確保が難しい方は、“質”が大切です。食事は眠りに就く3時間以上前にすませる、お風呂上がりに軽いストレッチを行う等、より深く眠れるように工夫をしましょう。
[2]寝不足、睡眠の質の低下が招く、自律神経の崩れ
夜になっても明るく、テレビや携帯、PCなど、様々な情報がひっきりなしに入ってくる現代、脳は休まる暇もありません。そのため、現代社会で暮らす多くの人々は自律神経の働きが低下しているのです。自律神経の働きが低下すると、交感神経の働きが悪くなり代謝も低下します。
交感神経の働きが低下することでうまく痩せられないことを“Most Obesity kNown Are Low In Sympathetic Activity”(肥満者の大多数は交感神経の働きが低下している)の頭文字をとってモナリザ症候群といいます。
今まで積み重ねてきたライフサイクルや食生活を変えて継続するのはなかなか一人では難しいですね。チェックしてもらえる人、寄り添ってくれる人、時には厳しくアドバイスしてくれる人がいることで心の負担は大きく減ります。
さらに、エステサロンでダイエットの経過写真を撮ってもらえれば、変化を目で確認できてモチベーションUPに繋がります。
ダイエット成功のカギは“継続”です。プロのアドバイザーによるサポートは継続の為の助けとなります。
Q1.ダイエット中、どうしてもコンビニ食になってしまうときはどうしたらいいの?
A1.低糖質を意識する
できるだけ糖質ではなくタンパク質を選ぶようにしましょう。例えば、パスタ、菓子パンなどの代わりに、チキンサラダやゆで卵、お惣菜の焼き魚などをチョイスしましょう。また油を使った料理を食べる時は、揚げたてや焼きたて、出来たてのものを食べるようにしましょう。
Q2.ダイエットプログラム中のお酒は?
A2.飲み過ぎなければOK
ダイエットプログラム中でも、飲みすぎなければお酒を飲んでもOKです。最近では適量のアルコールがアンチエイジング(健康・長寿)にも良いということが科学的にも証明されています。
“適切な量(1日にワイン2~4杯程度まで)”を守って、なるべく低糖質のお酒を選ぶようにしましょう。おすすめの低糖質のお酒は赤ワイン、焼酎・ウイスキーなどの蒸留酒です。
Q3.停滞期?体重が変化しなくなりました。どうしたらよいでしょうか?
A3.大切なことは今まで通りのダイエットを続けること さらに無理なダイエットをしてしまうのはNG
餓死を防ぐため、人間の身体はしばらく食べ物にありつけなくても、何とか生き延びられるようにつくられています。そのため、簡単に太ることはできますが、痩せることに対してはとても強く抵抗します。
一定の体重が落ちると、身体は飢餓と認識し、体重を戻そうとする力が働きます。このような停滞期が訪れた時、大切なことは“今まで通りのダイエットを続ける”こと。
停滞期(=身体が体重を元に戻そうとしている時期)にダイエットを止めてしまうと、すぐに体重が戻ってしまうばかりか、以前よりも太ってしまい“リバウンド”を招きます。
ストレスが溜まってしまうことも停滞期の大敵。サロントリートメントを受けて気分をリフレッシュしたり、エステティシャンに悩みを相談する等してストレスを解消しましょう。
Q4.リバウンドしないためにはどうしたらいいの?
A4.筋肉量の低下を防ぎ、基礎代謝を維持しながらダイエットすることが大切
無理な食事制限をすれば、筋肉量が減ったり、身体が少ないエネルギーでも生きられるように省エネモードになります。すると基礎代謝が落ちてリバウンドし、キープしておきたいバストが痩せて、お腹の肉となって戻ってくるという残念な結果になりかねません。
医師監修の「美やせプログラム」なら、筋肉量、基礎代謝の維持も考えられたダイエットプログラムなので、リバウンドのリスクを最小限に抑えられるよう考えられています。
大人の女性でも全身若々しく、美しく痩せることができる美やせプログラム、あなたも始めてみませんか?
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